矢野エッセイ
その6「ある日のグロスカウンター」

いつものようにマスターのK氏と貧乏話をしていたらドアが開いた。思わず目をこするほど背の高い若い男が大股で入ってきた。

続きを読む
野田エッセイ
その5・戒厳令下のエルサルバドル

オレは中米のグアテマラを中心に活動していた。グアテマラという国は先住民の国。

続きを読む
矢野エッセイ
その5「福山イタリアン がっくんのこと」

ナイジェル・マンセルというF1レーサーを覚えていますか?

続きを読む
野田エッセイ
その4・¥450が安いのか高いのか?

グアテマラ国際空港から中心部のグアテマラシティーまではバスで向かう。早朝にもかかわらず、バスは庶民の足だから稼働している。

続きを読む
矢野エッセイ
その4「いい男 野田君」

僕がマネージャーで野田君が俳優なら僕はハリウッドに旧日本陸軍の鬼軍曹かメキシコの山賊にこれ以上ない個性的な俳優がいる、と売り込むだろう。

続きを読む
野田エッセイ
その3・いざグアテマラへ

オレはチェックカウンターへ向かった。もう、時間は明日になろうとしている。

続きを読む
矢野エッセイ
その3「隠崎隆一展を見た!」

さて、仙台から帰ってすぐに岡山天満屋で開催中の隠崎隆一の個展を見に行った。

続きを読む
野田エッセイ
その2・まだまだ中米は遠い

そう簡単に中央アメリカ(以後は中米)には立てない。

続きを読む
矢野エッセイ
その2「一杯千円のコーヒー」

まず東北福祉大学構内にある芹沢圭介美術工芸館へ行き、東北福祉大学のコレクション展を見た。

続きを読む
野田エッセイ
その1・中央アメリカに突入する前に(“やっさしいがな!!”基礎講座)

君が、あなたが、オレの作文に接する前に必ず厳守してもらわなければならないことが一つだけある。それは、“やっさしいがな!!”の意味を把握することだ。

続きを読む