矢野エッセイ

フレスコ画家・ガラス作家の矢野太昭氏のエッセイ。

矢野エッセイ
その81「オチに関しての経験と考察」

電話の向こうから久しぶりの声が聞こえた。

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矢野エッセイ
その80「桜を数える」

今回のテーマは階段ではなく数、数字だ。

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矢野エッセイ
その79「祝! …… ?」

先日来僕は久しぶりに「カメラが欲しい」病に罹った。

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矢野エッセイ
その78「笑い話」

久しぶりにグロスへ行ってみると外でグロスマスターKが何やら作業をしている……

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矢野エッセイ
その77「エッセー in エッセー」

時間というものを考えていると果てしない堂々巡りに陥る……

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矢野エッセイ
その76「生きてるぞ!」

今は2021年冬。ものすごく寒い数日と普通に寒い数日が繰り返されてこの後……

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矢野エッセイ
その75「食 食 食」

最近このエッセイを書こうかなと思う時に常に現れるのは「何の為にこんなことをしているのだろう」という疑問である……

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矢野エッセイ
その74「起きなかったこと」

「なんか面白い話ない?」 岡山天満屋ギャラリーの二つ並んだ一人がけソファーの一つに座ってMさんが顔だけこちらを向けて僕に言った……

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矢野エッセイ
その73「辞めるにまつわる二つの話」

前回が二月だったからそれから7ヶ月が経った。その間に僕は五回の個展をした……

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矢野エッセイ
その72「グロス珈琲、かくも苦し」

二人の友人のことを書こう。
一人はJという。二十年ほど前知人がある男に会ってみてくれ、と電話してきた……

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